よくあるご質問
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- Q
- 金属製の容器以外での使用はできますか?+
- A
- 樹脂製バケツ・ポリ容器にも使用できます。ただし最大50℃まで。使用される容器の耐熱温度を確認のうえ、使用をしてください。使用中は数分おきに水位を確認し空焚きにならないように注意してください。
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- Q
- 水以外の液体に使用できますか?+
- A
- 使用できません。水道水、井戸水以外の水(海水・雨水等)ではご利用頂けません。事故や本機故障の原因となります。
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- Q
- お風呂場で使えますか?+
- A
- 使用できません。やけどや感電などの思わぬ事故につながりますので絶対に使用しないで下さい。
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- Q
- 使用中、突然電源が切れ温度が上がらなくなりました。水は最低水位線以上の適切な量が入っています。故障でしょうか?+
- A
- 設定した温度を超えるとヒーターの通電を止めます。ヒーターの温度が設定温度より下がると自動で通電を再開し再加熱をはじめることにより温度をコントロールします。
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- Q
- 水量の不足や水の蒸発による水位の低下(または水中以外で電源を入れてしまった。)により空焚きの状態になり、本機の電源が入らくなった。対処方法は?+
- A
- 「安心センサー」の異常検知「E3」が表示され加熱を停止します。差込プラグを抜き、水を最低水位線以上まで入れてください。1~2分ほどでヒーターが冷めると安全機能が解除され、再度差込プラグを差し込むと待機状態に戻ります。上記の状態に当てはまらないような、急激な温度上昇による異常温度検知、もしくは長時間・複数回の「安心センサー機能」作動など、「安心センサー」の異常検知が追い付かない状態に陥った場合「空焚き防止機能」が作動します。この空焚き防止機能は本体を物理的に故障させることにより通電を切り、加熱を停止させます。「E1」「E2」 ※空焚き防止機能が作動した場合、修理はできかねます。
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- Q
- ヒーター部を水から出した状態 (空焚き)でも使用できますか?+
- A
- できません。本製品には事故や火災防止の為の安全装置として温度過昇防止(空焚き防止)機能があります。万が一、空焚き(ヒーター部が水から出た状態)で通電をしてしまうとヒーターが一瞬で数百度まで加熱されてしまい、安全の為、温度過昇防止装置のサーモスタット自体が故障することにより通電を切ります。この状態になると再度復帰することは出来ません。また、本製品を水中に入れた状態であっても、最低水位線以下で長時間のご使用があった場合も空焚きに近い状態となり、ヒーターが過熱されサーモスタットを故障させる原因となる可能性がございます。本製品をご使用頂く場合は本体に記載されている最低水位線を必ず守って、本機を水中に入れてからコンセントを差し通電をしてください。ご使用中蒸発等により水が少なくなったら補給するなどして適切な水量に調整し過熱されすぎないようご注意ください。
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- Q
- 定格時間はありますか?+
- A
- 約2時間(オートオフ機能)。安全のため、何も操作しない状態で約2時間が経過すると自動で電源が切れます。
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- Q
- 防水仕様とありますが、本体全てを水中に沈めて使用できますか?+
- A
- 本製品は完全防水仕様ではございませんので、浸水するような状況や操作パネルに水が掛かるような状況になると内部に水が入ってしまい回路部品等が故障する原因となります。
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- Q
- 最大水量以上の加熱は可能ですか?+
- A
- できません。最大水量以上の場合、容器も大型のものが想定されます。大型の容器は空気に触れている箇所が多く、熱が放出されるスピードも速く、本製品のパワーでは十分に加熱することができません。20Lまで。
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- Q
- かき混ぜる必要がありますか?+
- A
- 定期的にかき混ぜる必要があります。本製品に撹拌機能はついておりません。大きめの容器をご使用の場合は特に、ヒーター付近と、ヒーターから離れた箇所の温度差が大きく生じます。また温かい水は容器の上部にたまる傾向にありますので、容器の底付近は冷たい状態の場合が多いです。したがって定期的に容器内の水を上下にかき混ぜていただき、水温が均一になるように混ぜ合わせる必要があります。
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- Q
- 本体に表示される水温と実際の水温の誤差が大きいのですが故障でしょうか?+
- A
- 温度センサーが装備されており、実測水温と設定温度が交互に表示されます。水温はあくまで目安となります。センサーの位置は最低水位線のすぐ上に取り付けられています。そのため、測定温度は加熱箇所の影響を受けやすい状態です。実際より5 ~10度ほど高く表示されます。このセンサーは安全機能にも重要な役割を持っています。そのため、異常温度上昇を検知するために、必要な配置です。温度設定に精度を有する作業の場合は別途、市販されている精度の高い水温計をご使用のうえ温度管理をしてください。
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- Q
- 発電機やポータブル電源などで使用できますか?+
- A
- バケツヒーター各種の消費電力に適した電源能力を有した機種であれば使用可能です。発電機やポータブル電源などの販売店・製造元に消費電力などの情報を伝えてご相談ください。
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- Q
- アース付きコンセントがない場合はどのようにすればいいですか?+
- A
- 万一漏電が発生した場合の感電事故を防ぐため、必ずアース付きコンセントで使用をしてください。アース付きコンセントが無い場合は、ホームセンターやネット通販などで市販されている「アース棒」を説明書に従い正しく設置し、本機のアース線と接続してからご使用ください。(アース付きコンセントは、通常はキッチンやお風呂付近などの水回り、エアコン用のコンセントなどで使用されています。)
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- Q
- 低温調理に使用できますか?+
- A
- 使用できません。温度調節機能がついていますが、温度センサーは調理に使用できるような精度はありませんまた、撹拌機能が付いておりませんので、水温は温度センサー付近の温度を表示します。水温センサーは最低水位線(ヒーターの上)についていますのでヒータの熱の影響もあり実際より高めの表示となります。